Ukiyo-e Cat hachi / inori 「浮世絵猫 はち/いのり」
江戸末期の浮世絵をイメージした一千乃のオリジナル張り子です。
主人との仲の良さが伝わってくるお腹を出して寝ている安らぎの猫、見ているこちらも安らぎます。和紙の質感を感じられる羽二重張りで仕上げた紙でできた置き物です。
阿波和紙に浮世絵版画の印刷を施した台座はは二つに畳むことができ、立てて屏風の様に使用することもできます。
「羽二重張り」という特殊な製法を使って作られた浮世絵猫シリーズはドイツフランクフルトで行われたambiente(最大の国際展示会)Japanブースにて好評を得、新しい形を4種加え日本バージョンの販売に至りました。
■浮世絵猫 開発秘話(リンク)
■歌川国芳 [1814 - 1861](リンク / wikipedia)
江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人であり、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した。猫好きとしても知られており、作品内で自身の姿は後ろ姿で度々登場する。
[商品カラー]
hachi / ハチワレ
[商品ポーズ]
yasuragi / やすらぎ
[付属品]
阿波和紙二つ折り台座
[商品サイズ]
高さ6cm×奥行き8cm×幅13cm
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