赤べこ人形|子供の健康を願う会津の郷土玩具
[商品説明]
一千乃べこ(赤べこ)は、会津地方で古くから子供の健やかな成長と無病息災を願って贈られてきた郷土玩具です。日本に伝わる縁起物のかたちを通して、良い伝統を暮らしの中で身近に感じていただきたいという想いから生まれました。
赤べこに込められた縁起
- 無病息災:赤い色には魔除けの力があると信じられていました。また、江戸時代からは疫病の神が嫌う色と信じられ、病気よけとして赤い絵や赤いおもちゃを飾っていました。
- 子供の健康祈願:牛は子供の守り神とも言われる天神様(菅原道真)の使いです。地方によっては男児の初節句に、天神様の掛け軸や人形を飾る風習もあります。天神様のように、賢く誠実に、一芸に秀でた人になるよう願いが込められています。
- 困難を受け流す忍耐の象徴:首を振る姿には、災いを受け止めず穏やかに過ごせるようにとの願いが込められています
赤べこの歴史と由来
赤べこの由来は諸説あります。古いものでは平安時代にさかのぼり、当時流行っていた天然痘を牛がはらったという説も。赤べこの体にある黒い丸は天然痘の跡をあらわしていて、赤べこが代わりに病気を引き受け軽く済むように願いが込められています。また、赤べこ発祥の地である福島県柳津町には、大地震で倒壊した圓蔵寺・福満虚空蔵尊堂の再建に赤い牛が大活躍したという説があります。柳津町より上流の村から、川を利用して木材を支援してもらえたものの資材の運搬に苦戦していました。そこに力強そうな赤毛の牛の群れがやってきて、黒毛の牛を助けて去っていったという逸話が残っています。健康・忍耐・厄除けの意味を持つ縁起物として、特に子どもへの贈り物として大切にされてきたといわれています。
一千乃べこについて
「一千乃べこ」は、赤べこ本来の素朴な魅力と縁起の意味を大切にしながら、現代の暮らしにも自然となじむ佇まいに仕上げています。小ぶりなサイズ感で、玄関や棚、子供のお部屋にもさりげなく飾っていただけます。子供の健康を願うお守りとして、また大切な方への贈り物にもおすすめです。
取り扱い注意事項
商品は割れやキズにご注意ください。水や湿気のかかる場所に置かないようにし、直射日光を避けてください。汚れが気になる場合は、乾いた布でやさしく拭いてください。
[包装・付属品]
個箱入り
[仕上げ]
塗り仕上げ
[商品サイズ]
・幅11.5cm×奥行き5.5cm×高さ7.5cm













