現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。
鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。
鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。
土台にかっちんと張り付けてゆらゆら揺れる振り子を楽しんだり、土台を反対に向けてバランス遊びを楽しんだり、飾っても遊んでも楽しい季節飾りです。
3,500円(税込3,850円)
可愛らしいマグネット仕掛けの小さな紙張り子の鯉のぼりを積み上げた楽しい季節飾りです。 鯉のぼりの順番を変えることによって様々な飾り方が楽しめます。
2,500円(税込2,750円)
手でひねったゆがみが独特な和紙張りの鯉のぼりの五月人形です。 どこか愛嬌のある鯉の顔と手書きの風合いがナチュラルな飾り物で、和・洋お部屋を選びません。
2,500円(税込2,750円)
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